Arganza Works+α 9月から10%off!
こんにちは
ヒーリングルームAlbireoのYewです。
朝晩の暑さがだいぶ和らいできましたね、秋はもう直ぐそこという感じ。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
本日は、officeArganzaのHPにて発表があったことを受けて、
当サロンでも1年間の、全Arganzaワーク+αの10%割引キャンペーンを行うことなったお知らせをします。
Arganzaさんのinfo記事はこちら
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本当に、このところの物価や光熱費の高騰が続き、家計のやりくりが大変になってきていますよね〜^^;
このお仕事を続けさせていただいてるのは、ご利用くださっている皆さまのお陰。
私にとっては、その日頃の感謝も込めての、この度の1年間の割引企画への参加です。この機会に、ぜひ気になっていたワークを、受けていただきたいなと思っています。
大きな時代の転換期、メタフィジカルな学びを始めたい方、さらに深めたい方にも、ご利用いただけたら嬉しく思います^^
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10%OFFだと、例えば・・・
Arganzaジェネシス・ヒーリング™️であれば、通常¥20、000のところ →¥18、000
その他のArganzaワークも、通常¥18、000 →¥16、200 とお得です!
ヒーリングルームAlbireoでの10%割引の対象ワークは、ジェネシスヒーリング含むArganzaワークのすべて、Arganzaプログレッシヴワーク、水星アルカイの叡智、Arganzaレムリアンセイクレッドレイキ になります。(詳しい価格は、後ほど各ページに記載しますね。なお、テキストやワークブック代・送料は割引されません)
さらに、
Arganza星巫女プロ専科コースから誕生したAlbireoオリジナルのアンドロメダ・ムジカwithヒラリオンも、10%offの¥16、200でお届けします。
(ベーシック・エナジー・ヒーリングと各種レイキ伝授については対象外とさせていただきます。)
9月1日からのご予約からの割引スタートです、たくさんのお申し込み、お待ちしています^^
※すでに9月のご予約を入れてくださっている皆さまにも、感謝の気持ちを込めて、割引をさせていただきたいと思います。すでにお振込分からの差額をお戻しはできませんが、次回のセッションにてお使いください。本日以降のご連絡メールにその旨記載させていただきますね。
by Yew
Arganzaジェネシスの物語・母に見捨てられた幼子の記憶
「母」という存在は、いつの世も大きいものだなと思います。
私たちそれぞれに自分の母が居て、その関係性から学んだことを、例えば女性だったら同性との間で無意識に繰り広げ(母と競争していた人はそのように、背負ってきた人はそのように)、男性なら満たされなかった思いをパートナーに向けたりするかもしれません。
Arganzaジェネシスヒーリング™️にも、それぞれの魂の経験した「母」なるエネルギーがいくつか登場します。ジェネシスの物語は、魂の記憶であるわけですから、私たちが今経験している身近な出来事の原型となるようなストーリーです。
その一つが、「リラ」星系からやってきた存在たち。
Arganzaの情報によると、リラ星系は女性エネルギーの星、その長老的存在たちは「マザー」と呼ばれています。
この地球にも古く天空都市の時代からの関わりがありますが、ある時マザーたちは、シリウスから金星を経由してやってきたハイラーキーと、地球の統治権を交代することになったそうなのです。
その交代がなされた頃、マザーたちは地球を去ることになるのですが、その時に、彼女たちの勢力による生息実験の途中であった生命体たちが置き去りにされてしまったのだそう。
エネルギーボディにこの記憶・情報を持つ方は、「神に見捨てられた・見放された」という記憶として、深いレベルでの罪悪感や原罪意識を持っているのとのことなのです。
この実験体たちは、まだ文明を起こすほどに進化しておらず、幼子のような意識の中にあったのだそうで。。。ちょっと切ないですね。
小さい子供は、親がこちらを向いてくれないと、なぜだかすべて自分のせいにしてしまいますよね。「お母さんが怒っているのは、私が悪い子だからだ。。。」なんて。これは幼児期に独特の意識状態によるものなのですが、この生命体たちも、置いていかれたのは自分たちが悪いからなのだ・・・と思ったのかもしれません。
本当はそんなことはなく、様々な事情があった。そのことを幼い心には理解ができなかっただけかもしれない。
と、そのような物語が自分の中にあると気がついたら、どのように変わるでしょうか?
母なるのものに置き去りにされることは、幼子にとっては途轍もない恐怖かもしれませんが、今の自分に起きていることは、そうではないかもしれないと気づくことが出来ます。
見放されたと思ったけど、本当はそんなことなかった。
見捨てられたと思ったけど、もしかしたらそれによって助けられたのかもしれない。
そこに大いなるものからの愛を見出すことだってできるかもしれない。
意識が変わると世界も変わります。
大きく深い傷の場合、気づきはなかなか持続しないかもしれませんが、疼くたびに思い起こし、根気強く自分を励まし、気づきの意識へと戻ることが出来ます。癒しとは、その繰り返しなのかもしれませんね。
そんな魂たちのために降ろされた光線で、Arganzaジェネシスヒーリング ™️では魂の癒しを行います。
気になる方は試してみてください。
余談ですが、FESの「ライラック」のフラワーエッセンスは、〜孤独や孤立、見捨てられた経験の感情からくる悲しみ、絶望に。過去と現在を融合し、喜びと人生の意味につなげる。〜という効果があるのだそう。
まさに!心を慰めてくれるような美しいライラックは、そのような魂のために創造された植物なのかもしれませんね。
因みにフラワーエッセンスは、アストラル体(感情体)という第2層のオーラへ働きかけますが、Arganzaジェネシスヒーリング™️ では、さらに外側の第4層・コーザル体(原因体と呼ばれる層)に働きかけるので、より深いものに対応できます。
by Yew
神の慈悲・ザドキエル 〜ライトワーカー同士の関係性の縺れを解く〜
こんにちは
今日は梅雨の中休みでしょうか?こちらではとても風が強く、晴れ間が広がっています。
とは言え、まだまだ来月まで梅雨空は続きますよね。
今時期には、我が家では、なんといってもアロマオイルが大活躍してくれてます。ミントやラベンダー、ユーカリなど、家のあちこちから香ってくるようにしておくと、ふっと心を上向きに切り替えてくれるような気がするのですよね。
アロマオイルは安価なものもありますが、空間やオーラの浄化など、サトルレベルでの使用には、やはりオーガニックなどで品質の確かなものがオススメです。
それから、ヨガやストレッチなどもこまめに行って、滞りを減らして流れを促しておくことも大事だな〜と感じて、仕事や家事の合間に普段より多めに取り入れてみています。
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さて、もうすでにページをご覧になっていただいて、早速セッションを受けていただいた方もいらっしゃいますが、この度Albireoでは、新しいメニュー「神の慈悲・ザドキエル」をリリースしました。
この光線は、先日Arganzaで行われた「白い聖堂」の第二回目に参加した際、セッション終盤のあたりで、個人的に「あ、濃いめの青い光が繋がってきたな」と感じていて、、、恐らくその光線なのですが、その後、多発的に起きたシンクロ、サイン、強めのメッセージなどから感じ取って、ハイウェアの方式にて必要な方へとお届けすることになりました。
この光線の意味するところは、「赦しと目覚め」。
Arganzaジェネシスヒーリング™️のアトランティス時代のストーリーなのですが、エル(シャンバラと人間界の橋渡し役の存在)とケルビム(アルクトゥルスの高次存在のDNAを持つ)の友情という一幕を、私が受けたあるセッションのリーディングとして、Amariさんから伝えていただいていたことがあったのです。
元々は神に仕える戦友同士であった彼らは、立場の違いや、対立勢力による策略によって、その関係が決裂してしまったのかもしれません。それによってエルの魂には深い悲しみが残り、ケルビムの魂にもエルやシャンバラに対するわだかまりが残ってしまった。。。
そのエネルギーの縺れを解き放つという役目も、このザドキエルの光線にはありそうです。
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今回「ザドキエル」の光線を受け取ってメニュー化する流れの中で、私が見た象徴的な場面があったのですが・・・それをここへ記しておこうと思います。
いつになくヘッド周辺への施術が強く感じられた「白の聖堂・第二回目」から、5日ほど経過したある日、普段はそのような突発的な動きはしないのですが、その朝は急に、とある電車に乗って、ある場所へ行こうと思ったのです。もちろん、その時は取り立てて目的もなく、ただ「聖堂」のエネルギー作用がおさまるまでは、本当に体感が強くて大変だったから、ようやく収まったところで気分転換に海でも見に行くかな・・・と顕在意識ではそのような構えで。
その場所とは、横浜のみなとみらい。(ランドマークタワーは、Amariさんがシャンバラにつくりが似てるとおっしゃっていたこともあって、横浜市に住むようになってからは、あの辺りへは時々気分転換に出かけるようになりました。)
そこで私が偶然見たものは、、、ランドマーク前の船乗り場の橋の下から、突然、若い男性がさっと這い上がってきたと思ったら、その手には傷ついたカラスが・・・その男性はカラスに向かって、「お前どうしたんだ?もう大丈夫だからな」と、優しく声をかけていて。
カラスと言えば、ジェネシスではケルビムの象徴。。。そしてその場面を目撃したのが、シャンバラの前って!ちょっと出来過ぎだわ〜、今日の目的はこれだったのかな?と少し困惑しながら帰宅したのですが(結局、大きなイベントの準備中で道が塞がれていて、海は見れなかったのです)、その夜にTwitterをのぞくと、Amariさんの呟きにケルビムの犠牲についての話題が出ていて納得。
その後にも、色々なシンクロやサインがあり、背中を押されるように新メニューとして「ザドキエル」を出して見たところ、必要性を感じた方々から早速のお申し込みも続いて、安堵しているところです。
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上に書いた戦友の原型は、アトランティス時代の戦争のストーリーですが、Amariさんのお話では、遡って一つ前のレムリア時代にも、何かエルとケルビムの関係性の縺れの始まりとなった事象が起きてしまっていたことが、最近になってわかってきたのだそう。
普通に暮らしていると、このような関係性のもつれを感じることはないと思いますが、ヒーリングなどのライトワークを学ぼうとか、メタフィジの学びに触れようという段階になって、このカルマが浮上するのかもしれません。
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ライトワーカー同士の関係性の中に潜む悲しみやわだかまり。それは初めは些細なものであっても、時に心理的抵抗や投影なども伴うメタフィジカルの学びの途中には、小さな感情のもつれが、介入してくる逆側のエネルギーの影響を受けて、大きな溝へと発展してしまうということを、これまで実際の現象として見てきました。
そんな眠れるライトワーカーたちの縺れを解き、魂の目覚めを促す光線・ザドキエル。
ピンと来られた方は、ぜひ体験してみてください。
※上記の縺れの解消や目覚めの施術以外にも、天使系のエネルギーらしく、ハート周辺の癒しが起こるパワフルなエネルギーだと感じます。
by Yew
〜リラの母性〜 マザーとの葛藤そして和解
こんにちは。
今日は、本当は別のこと、「利他とは何か」という書籍についてや、ジェネシスの新光線についてを書く予定だったですが、朝から上につつかれて、これを書くことになりました。
良かったら読んでみて下さい。
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最近Twitterで、人気の子育てマンガの作家さんが、大学生の娘さんにブログで告発されたという話題を見かけました。
私はその作家さんの作品を読んだことが恐らくほとんどないのですが、娘さんが嫌がっているのに、プライバシーを作品やSNSに書き続けたとのことで、成長した娘さんがその葛藤をブログに綴っていたのだとか。
私は常々思っていたのですが、SNSに子供の写真を載せるのはとても危険だと思っています。私はライトワーカーなのである程度の覚悟とプロテクトの上でやっていますが、SNSは決して治安のよろしいフィールドではないと思いますから、家族の情報(顔写真とかね)は安易には載せません。
詳しい事情はわかりませんが、利己で子供の情報を投稿していた方々には、この話題は一石投じてくれたのではないかなぁと感じました。
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アルガンザジェネシスヒーリング™️の原型の一つに「リラエルダー」という存在がいます。その名の通り、琴座の領域からやってきた大母的宇宙存在たちです。
このエネルギーとの関わりは、今世だと主として「母」との関わりに現れると思います。上記の漫画家さんの例は、そのかなり極端な表れでしょうか。(リラとは常に共に働くアンタレスなどの影響も感じました)
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ArganzaのAmariさんによると、日本社会は、非常に「リラ(大母)」のエネルギーが強い国なのだそう。それはジェネシスの歴史によって風土に染み込んだエネルギーからくるものだとか。
確かに、周りを見渡すと・・・家庭や企業・コミュニティなど、大小の組織がその機能になっていることが多い印象があります。
長年、嗜癖問題に取り組んでいた精神科の医師の書籍では、多くの企業が「子宮=おふくろ」のような機能を持って働く人々を守っているだけじゃなく(今は時代の流れでそうでもなくなってきたと思いますが)、夜には飲み屋さんでも「ママ」さんがお相手してくれる。そして家庭に帰れば「ママ」がいる・・・という日本独特の多様にして広範囲な「おふくろ」機能についてが書かれていました。
欧米では、夫婦は名前で呼び合うものだけれど、日本では子供ができると「お父さん・お母さん」あるいは「パパ・ママ」と呼び合うようになりますものね。そんなことも、このリラの影響の表れだと感じます。
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Arganzaジェネシスの原型たちは、それぞれの物語によって、リラのマザー(エルダー)との関わりを持っていて、それによって、今世でも何らかの感情的影響を受けています。
例えば、
アンドロメダ・自然界系の魂の場合は、抑圧を感じて調子を崩していたり、反対にとても心地よく感じて、温かいエネルギーの場から抜け出せなくなっていたり。具体的にいうと、この場合は変化や成長、自立を強く恐れてしまいます(無意識のことも多い)。
また、特に繋がりの強い方が、リラエルダーのエネルギーの影響をもろに受けると、幼児的な欲求の圧が高まって知らず知らずのうちに周囲を振り回してしまったり、自分の意見を何が何でも通したくなってしまったりするかもしれません。
ケルビムの人も、リラとシリウスの間で揺れ動いてきたという魂の記憶から、強い繋がり・葛藤があるし、シリウス系・エルの魂の人は天空都市から続くジェネシスの歴史の中で幾度も敵対してきてしまった記憶からやってくる、深いレベルの嫌悪感に苦しみます。
そして、この要素をいくつも併せ持つ人もいると思います。
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つまり「リラ」とはどのようなエネルギーかというと、色でいうと黄色っぽくて、あたたかくて、大きくて、面倒を見てくれて、癒される人もいる。けれども、いざそこから抜け出して人生に変化を望んだり、成長しよう、自立しようとすると、今度は強い圧力をかけられて、困ったり苦しんだり・・・或いは安心して囲われてゆく・・・幾度でも・・・というような感じ。
これは何も家庭の中だけじゃなく、職場やコミュニティ(ひいては各自の心の中)でも良くある現象だし、実際に、リラ系のエネルギーでワークや伝授をされているスピリチュアルティーチャーさんもおられます。
オキシトシンという出産に関係するホルモンがありますが、これはリラのエネルギーに関係しているのだろうと思っています。ですから、生物としては決して間違ったことではないわけですが、私たちに求められているのは、高次の器となることですので、これまで通り、あまりに人間的であることを全て肯定するわけにはいかない。激しい時代の流れがそれを物語っていますよね。
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さて、それでは、リラの抑圧からくる恐れに気づき、それを乗り越えて、(物理的に、急には無理でも、最低限精神的な)自立をし、現実的にも強い繋がりを解く過程はとても大事、その過程をしっかりと終えて、根強い嫌悪感を払拭できたら・・・、そこにはついに「和解」が訪れるかもしれないわけですが、、、ここでのポイントは、まず第一に、それは私たちが一人一人の心の中で行えばいいのだと。
つまり「母」について理解して、受け入れる。
これは「愛」によるものです。
高い愛といっても、高いところから見下ろすような心理で理解するのではなく、愛を持って下に立つような、自分と高次の愛による「理解」のあり方。
これは表面的だと決してうまくいきません。
ゆえに、先立って起こる感情の浄化は、ある程度大きなものになるという覚悟は必要でしょう。
そして、互いに分かり合えるという夢もみない方がいい。相手や外側の現象が変わることを期待するのは愛とは言えませんものね。
ただ、全くの他者として、ありのままの「母」を理解する=愛する。
共感を必要としない愛を持てるまでに、自己を高めてゆくということなのかもしれない。
そしてその愛とは、どこかに探しに行くようなものではなく、もともと自分の中にあるものなのだろうと、私は今のところそう考えています。
by Yew
レムリアンセイクレッドレイキ ™️から、〜シャンバラの純白のマーラ「復活」の光〜
こんにちは、Yewです。
関東甲信地方も梅雨入り。
今日のこちらは曇り空で、今にも降り出しそうな空模様です。
日照時間が少ないので、不調が出てきやすい季節。どうぞ気をつけてお過ごしくださいね。
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先週の土曜日、お申し込みがあって、Arganzaレムリアンセイクレッドレイキ™️ の、当サロンでの最初のステューデントさんが誕生しました。
今になって振り返ると、その日にとても意味があったなと感じています。
お客様、本当にありがとうございました。
まずは、セルフワークにて、たくさん活用されてください^^
今日は、そんな第一号の生徒さんにもとてもご好評いただいている、「シャンバラの純白のマーラ」について綴ってみたいと思います。
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シャンバラの純白のマーラは、レムリアンセイクレッドレイキ ™️の「大地のサナトリウム」三段階の、「桃色マーラの深い癒し」→「レモン色マーラでの再生」→からの、最後の「復活」の段階に用いられるエネルギーです。
桃色マーラについて綴ったブログにも書きましたが、Arganzaで受け取っている情報では、アトランティス期の女神信仰には7系統あるということでした。
この純白のマーラもその一つです。
セイクレッドレイキ ™️の、Studentテキストには、
この純白の『マーラ』は、アトランティス文明で現在の東ヨーロッパあたりに国境があった、二つの大国「アトラス」「ハシス」のうち、女系文明のハシスで使われていたもの。その伝統は、今でも古代から継承されて残っている中央アジアや中国の山間部、朝鮮や日本の一部にも残っている「白い神々」への信仰に通じているのではないかと仮設しています。
とあります。
ですから、ジェネシスヒーリング™️のストーリーのひとつであるアトランティス期の「ハシス」国にご縁のある魂の方には、どことなく懐かしいようなエネルギーかもしれませんね。
ハシス国は女系文明ですから、日本の神道やチベットなども含め、東洋の様々な信仰につながりのあるエネルギーのようです。私はあまり詳しくないのですが、アジアには「白い神々」を信仰する文化が各地にあるそうなんです。
確かに白って特別な色です。
光の三原則では、レッド、ブルー、グリーン、イエロー、マゼンダ、シアンの全てを含んだ光なんですよね。
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Arganzaワークにおける「シャンバラ」というのは、地球内界・インナーアースに存在すると言われている、いわゆる神界のような高次元世界なのだそう。
このシャンバラの神々=シリウスから金星を通過してやってきた存在たちは、人類だけでなく、自然界なども含む大きな意味での星の運営を担当している知性・ロゴスと呼ばれる、惑星進化のエキスパート集団なのだとのこと。
そして、私たち人間のオーラやチャクラといったエネルギーの仕組みも、このロゴスによって設計されたそうなのです。 (この辺りは、Arganzaヒーリングカレッジで詳しく学びます)
アジアの各地には、そんな地底(あるいは上空・別次元ですからどちらとも言える)のシャンバラと繋がるポータルがあると聞いたことがありますが、仏教などでも桃源郷・伝説の楽園として古来からの伝説になっていますよね。
Wikipediaによれば、シャンバラの語源はサンスクリット語で「(幸福を)維持(もしくは用意、収集、養育)するもの」なのだそう。
私たちの幸せを、用意して、集めて、育てて、維持してくれている・・・そんな領域・・・なんだか素敵です。
素敵という言葉では表しきれない、謙虚な感謝が湧き上がりませんか?
そして、そんな「シャンバラ」の現れである自分に誇りを持って、人生を味わい、喜び、楽しみたいなぁと思えてきませんか?
・・・・・・・
そんなシャンバラ由来の純白マーラの光線は、星系としてはシリウス由来の3光線と、ロゴスと常に協働関係にあるというアルクトゥルス(GAT)の複合エナジー。他のマーラ光線と同じように、伝授を受けると、独自の設定を利用してワークすることが可能になります。
私は日頃から、朝の瞑想の際は、レイキなどのシリウス系(ホワイトゴッテスサンなど)から入って、その時々で半自動でワークをしていたのですが、この純白のマーラの伝授を受けてからは、目覚めてすぐに寝室全体をこの純白マーラの設定にしてエネルギーを浴びることを取り入れるようになりました。
実際にセッションをしてみて感じるのは、この光は、傷ついた存在であった時代の記憶(今世でいうと子供時代)を癒し、エーテルのオーラを修復した後の自分の周波数を維持する・養育する(トレーニングする)=シャンバラの働きを持つように感じています。ぜひ日頃から信頼を寄せて仲良くしたいエナジーですね。
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伝授セミナーでは、Skypeやzoomなどを用いてご質問を受けながら、テキストでも触れられている、神智学で言われている惑星の進化の仕組みなどもお話してゆきます。(オンライン通話なしでメールでの質疑応答も可)
皆さんとお話できることを楽しみにしております。
ご興味ありましたらぜひご検討ください^^
by Yew
レムリアンセイクレッドレイキ ™️から、〜ソフィア・レムリアの松果体〜
2022/05/20
こんにちは Yewです。
今日は、レムリアンセイクレッドレイキ™️ から、「ソフィア」という高次光線について書いてみようと思います。
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「ソフィア」は、Arganazaジェネシスヒーリング™️でも、水星ソフィアと金星ソフィアの2光線が用いられていますが、このセイクレッドレイキ では、レムリア時代に運用されていたという「水星ソフィア」が使われます。
ですが、ジェネシスヒーリング™️で用いられるものとは別で、このワーク専用に用意された、淡い水色を帯びた「ソフィア」なのだとのこと。
ソフィアとは、日本語で「智慧・叡智」のような意味ですが、ギリシア語の女性名詞なのだそうで、確かに女性のお名前に多いですよね。
セイクレッドレイキ のテキストには、このレムリア時代のソフィアの説明として
〜ソフィアの源泉は、天に浮かぶ白い(ややブルーの光が見える)太陽として、レムリアにおいては聖域、エルフ界のあるアヴァロンの上空に設置されていました。そこからは光の滝のように地上に注ぎ、水盤のような広い石造りの施設がそれを受け止め、各地へと光の水の様相で小川のように流れ、配られる。
存在たちはそのソフィアのエネルギーを生命の源とし、癒しを自ら行うことも、英知に触れることも、ソフィアを通じて行っていた。それにはヘッドセンター、松果体(当時は物質体ではなくとも、現在の松果体に通じるそれぞれの機能を使って、ソフィアを受信していた〜
とあります。
レムリア時代の存在たちは、現代の人々のように英知や知恵に触れる時に、書物を読んだりしなくても、直接的に齎されるライトボディの仕組みになっていたようなのです。
その仕組みの一つが「松果体」。
松果体は、脳の中心部にあって、現代の人間ではエンドウ豆くらいの大きさの内分泌腺ですが、まだまだ医学的にも謎が多いのだそう。
先日のブログで取り上げた「胸腺」(ハイハートチャクラ)と同様に、現代人のボディでは退化してしまっているスピリチュアリティの「秘密」が隠されていそうですね。
メタフィジックな観点からは、サイキックな能力と関係しているのだそうで、Arganzaのヒーラーズカレッジでは、松果体を「宇宙と私の接合点」と呼んでセルフワークをしていました。
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何も根拠がなく、ただ「わかる」という瞬間が時々あります。わかったその後に読んだ書物や、飛び込んできた情報に、そのことが書かれていたりということもあったり。ヒーリングセッションで、お客様に起こっていることを観るときに使っているのも、この力なのだろうと思います。
けれども、これは、心に傷がある状態で行う「読心術」(心理学用語で、根拠もないのに、他者がこう思っているに違いないなどと思い込むこと)とは違います。読心術の場合は、たいてい恐れやインナーチャイルドの傷が元にあって、批判や罪悪感、思い込みによる偏った正義感、優越感などが伴い、そこにあたたかさや愛は感じられないものです。
ただ「わかる」という愛の感覚は、レムリアの時代では当たり前のことだったのですね。
セイクレッドレイキ 専用に用意されたソフィア光線には、意識にそのような光明・ただわかるという感覚をもたらす働きがあると思いますが、セルフワークで流していると、私たちが忘れてしまっているエネルギーの次元からの真の現実に拓かれてゆきそうな感覚があります。そしてとても心地よい軽やかな光です。
今起きている意識の変容は、それまで陸で生きていた存在たちが、水の中で生き始めたと同じくらいの大変化だと、確かアリス・ベイリーの本で、ジュワルクールが言っていたような。
けれども、スピリチュアルな皆さんは、心の奥では知っていて、懐かしく感じるような世界でもあるかもしれませんね。
松果体やハイハート、ハート、セイクラルチャクラなどに、レムリア期のエネルギーボディの在り方を思い出させる「レムリアンセイクレッドレイキ ™️」、どうぞ体験してみてください。
※追記・テキストによると、松果体が活性しだすと感情面での浄化が始まるのだそう。バランスを取るために、ハイハートの活性と共に行うのがポイントだそうです。その辺りのバランスという意味でも、Arganzaレムリアンセイクレッドレイキ™️ はとてもお勧めできるワークです。
by Yew
ハイハートチャクラ/自己免疫と無条件の愛
2022/05/16
こんにちは、Yewです。
昨晩は、今の自分の状況と向き合うためのワークをしていたのですが、浮上しているブロックがどうやら「ハイハート」にある感じがしてきて。。。あれ?もしかしてブログを書くために浮上させてもらっているやつかな? ^^;
と、いうわけで、今日は「高次の心臓のチャクラ(ハイハートチャクラ)」について、手持ちの書籍からいくつか取り上げて、Yewの考察も交えて書いてみますね。
・・・・・・・・・・・
まず、オススメ書籍のページにも掲載した「実践チャクラヒーリング」 ジェニー・ハーディング著(ガイアブックス)には、
〜胸腺のチャクラは胸骨の上、上胸部の中央にあります。このチャクラは、免疫系の機能をサポートする胸腺と関連があります。スピリチュアルヒーリングでは、"サイミック(胸腺の)””ハイハート””ペクトラルセンター(胸部の中心)”とよばれることもあります。よりスピリチュアルな人生の入り口に通じるチャクラだと考えられており、ここから高次元の愛があなたへと流れこみ、世界に向けて発せられます。心臓のチャクラと喉のチャクラの真ん中にあるので、胸腺のチャクラが活性していると、高次元の魂の観点から、思いやりに満ちた親切で優しい言葉を発することができます。〜
とあります。
ハイハートチャクラは、胸腺のチャクラ。〜免疫機能をサポートする胸腺と関連〜とありますが、胸腺といえば、昨今話題のT細胞ですね。T細胞のTは、Thymus(胸腺のこと)のTなのだそう。何種類かのT細胞があるようですが、病原体に感染した細胞や癌細胞を直接やっつけるという「キラーT細胞」というのが、11年前の原発事故の直後に話題になっていて、その名前を知りました。ネーミングはちょっと怖め(笑)ですが、とても大切なこの細胞、胸腺から生まれてくるのですね。
(※すいません、Blog更新したあとに思い出したのですが、11年前に話題になっていたのは、リンパ球の一種のナチュラルキラー/NK細胞の間違いでした。訂正します。NK細胞の役割はキラーT細胞と似ていて、病原体に感染した細胞や癌細胞などを見つけだしてやっつける。そして「笑う」ことによって活性化するんですよね。笑顔は他者だけじゃなく自分へのプレゼントとも言えますね。辛い時こそ、口角を上げよう^^)
昨今は、パンデミックで話題になっている自己免疫ですが、ハイハートチャクラは、肉体的にはウイルス感染症とも関連しています。
そして、〜ここから高次の無条件の愛が流れ込んで、さらに自分からも発している〜というのは、レムリア時代的・ワンネスのテーマです。思春期に最も発達し、それ以降になるとどんどん萎縮してゆくという胸腺は、メタフィジックな観点から見ると、自他への愛のテーマを持っているよう。確かに、子供の頃というのは、無邪気で愛に溢れて存在していられる(ウイルス感染にも強い)ものですが、大人になるとそうではなくなってゆきます。ちなみに40代ではT細胞の数が、新生児の100分の1にまで低下しているのだそうです。
パトリシア・マーシア著「日々の生活にチャクラを活かす」(ガイアブックス)には、
〜副チャクラのひとつですが、はっきりとあらわれているエネルギーセンターとして、他に依存することなく重要な働きをします。環境汚染やウイルスの侵入による攻撃と戦う特別な力を持っています。このチャクラが共鳴する色は淡いピンクや淡い青です。〜
とあります。
Arganzaレムリアンセイクレッドレイキ™️の「空と海のサクレリア」でも、このチャクラに、レムリア時代に存在した太陽のようなエネルギーの源泉「ソフィア」と「サンダルフォン」のエネルギーを流す段階があります。特に、サンダルフォンは、この胸腺のチャクラと関係が深いエネルギーなのだそう。(リュミエールさんのサンダルフォンエナジャイズ、お持ちの方はハイハートにのせてみると良いかもしれませんよォ^^)
ジュディ・ホールさんの「厳選101 パワークリスタル」(ガイアブックス)のチャクラの説明によると、
高次の心臓の(胸腺)チャクラの「課題」として、
〜慈愛。このチャクラが詰まると感情表現が乏しくなり、無条件の愛を注いだり人のために尽くすことができなくなる〜
とありました。
また同書では、ハイハートチャクラの否定的なパワーとして「困窮」、肯定的なパワーを「無条件の愛」としていることも、とても興味深く感じます。戦争やパンデミックで、困窮の問題がとても大きくなっていますよね。
また同じく、ジュディ・ホールさんの「クリスタルプロテクション」(メトロポリタンプレス)では、
〜無条件の愛と思いやりの場所。このチャクラは宇宙に向かって、また自分自身に向かって、あなたが許しと受容の精神を発揮するのを助けてくれるでしょう〜
とのこと。
*
ここ数年のパンデミックや戦争という世界的な状況は、次なる次元へと上昇するための、人類へ目覚めのサインなのかもしれませんよね。
皆とは言わずとも、今よりも多くの人が、このハイハートチャクラ(だけじゃなく、他のチャクラもバランスよくが大切ですが)を活性化させて、無条件の愛や思いやりを選択できていれば、パンデミックや戦争は地球上に存在しなくなりそうです。
私自身、レムリアンセイクレッドレイキ™️ のプラクティショナー伝授を受けたことで、かなりこの辺りの学びが進んだ感触がありました。
とはいえ、一回のセッションや伝授で全てが終わるということはあり得ませんから、これからもセルフワークや、時にはティーチャーからのセッションによって助けを借りながら一歩ずつなのです。。無条件の愛や許しって、一朝一夕で成し遂げられるテーマではありませんものね。
認知行動療法などの心理カウンセリングでも、終結の際には必ず、セッションで学んだ技法を日常に生かすように指導するのだそうです。そうじゃないと、人はすぐに肉体の生存本能や、過去の記憶からくる自動思考に陥ってしまいます。
しみじみと、セルフワークは大切だなぁと思います。
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レムリアンセイクレッドレイキ ™️のテキストは、セルフワークの手法もとっても詳しく丁寧に書かれていますので、初心者の方でもエネルギーワークに馴染みやすいと思います。伝授に必要な条件は特にありませんので、ご興味の方はページを見てみてくださいね^^
そして、今年の秋〜冬から開校予定のアルガンザ・ヒーラーズカレッジ(オンライン版)でも、テキストには更に踏み込んだ、秘教的なハイハートチャクラについての知識や考察が書かれていますよお。
こちらもご興味の方は、ぜひご検討下さいませ^^
by Yew